バリ島タバナンの巨木【カユプティ バヤン】でスピリチュアルアーシング

バリ島観光

KAYU PUTIH BAYAN  カユプティバヤン

バリ島で一番古い巨木【カユプティ】

タバナン県トゥア村バヤン町、ババカン寺院の外庭にある白い巨木が密かに注目されていて、タバナン出身の我家のお手伝いさんが、動物園の帰りにここに寄ると良いよと教えてくれました。
2016年公式に観光村として公認されて、 今では観光客がこの木を目当てに遠方から訪れ、木の下で瞑想をしたり、 木に触れてアーシングしたり、インスタ映えスポットとしても人気を集めています。
角度によって表情を変えるカユプティバヤンは木というより、謎の生命体にも見えます。
宇宙エネルギーの渦が撒くスピリチュアルスポットでもあるカユプティバヤンをご紹介します。

カユプティバヤンの歴史

巨木のそばにあるババカン寺院は現在19世帯の村人によって守られており、
その昔ペレアン王家の一員によって建立された寺院ですが、 それよりも以前から木はそこにあったそう。
詳しく調べられたことがないので、 樹齢も木の正確な種類もさだかではないですが、
村人はこの木の事を「kayu putih」(白い木)という簡単な呼び名で昔から呼んでいる。

推定樹齢700年くらいではないかと言われています。
木の種類は、バヤン(バンヤンツリー/がじゅまる)の一種と言われています。

高さは100mくらい、直径65cmくらい、 その根は町内の端まで届くくらい広く根が張っているそう。

カユプティのミステリー


根と根の間には自然に出来た空間があって、中に入る事が出来ます。
入った瞬間ひんやりとして、エネルギーが変わるのが分かります。

村人の話によると、木のある場所からグンデル(ガムラン音楽の一種)の音が 聞こえてくる事が度々あるらしい。
グンデルの音が聞こえるのは、 バリヒンドゥーの暦で「よき日」と される日だけだそうで、この日は聞こえなかったけど、満月やカジェン・クリウォン(15日に一回巡ってくる霊力の強い日)などにもう一度来てみたいな。


小さな窓みたい。
角度によって様々の表情を見せてくれます。

村の人はこの白い木の皮を取って薬にすると 万病を癒すと信じています。
どんな木にもエネルギーがありますが、このカユプティは別次元の波動を放っていることが写真でも伝わると良いな。


敷地内には小さなワルンと清潔なトイレもあります。

タバナンに新しくオープンした動物園TASTA WILDLIFE PARK帰りに立ち寄るのも良いし、

レケレケの滝ジャティルウィライステラスやタバナンのアンスリ温泉と組み合わせるのもお勧めです。


詳しくはYouTubeでも見れます。

 

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