毎年この時期（ニュピ前）になるとやってくる近所の子供達
「お祭りに必要だからお金ちょうだい💰」って普通に言ってきます
移住してきたばかりの時は、このシステムを知らずに当たり前のように子供達がお金を貰いに来た事にビックリしたけど、
今では、バリ島に住まわせて貰っている立場から、バリ島に還元するのは当たり前と思って喜んで寄付しています
お金は無くならないから
お金は常に循環してる
もし、今お金が無いと感じているなら、
それはあなたに、
支払いブロックがあったり、
受け取りブロックがあるだけ。
「お金は必死に働いて貰うもの」って言う固定概念があると、
「お金ちょうだい」って言われても中々簡単にはあげる事ができないでしょう。。。
それにしても、
バリ島の子供達を観察していると、
日本人より貧しい生活をしているのだろうけど、
みんな目がキラキラして生き生きしているのが分かるの
海外に住むようになって、まず気づいたことは、日本の子供たちの目が生き生きしてる子が少ないなぁ〜ってこと
子供の自殺者が世界で一番多い国
こんなに豊かでこんなに美しい国なのに、なんで子供が未来に「希望」を抱かずに「絶望」 してしまうのか
考えたことある
それはまぎれもなく大人の責任
大人が人生をあきらめ、ドリームキラーとなって子供の夢を奪っていく
経済的に豊かになることをあきらめ、
時間的に豊かになる事をあきらめ、
健康的に豊かになることを疎かにし、
心が豊かになることを奪い奪われ、
人に与える事や、人と分かち合うことを喜びと感じず、
奪うことばかり考えてる。
次世代のことなんて何も考えず、地球を汚し
余裕がなく自分のことだけで 頭が埋め尽くされてしまっている多くの大人たち
世界規模から言うと、日本人にはきっと使命があると思っているの
世界がもし１００人の村だったら・・・
５７人のアジア人
２１人のヨーロッパ人
１４人の南北アメリカ人
８人のアフリカ人がいます
５２人が女性で
４８人が男性です
７０人が有色人種で
３０人が白人
７０人がキリスト教以外の人たちで
３０人がキリスト教
８９人が異性愛者で
１１人が同性愛者
６人が全世界の富の59％を所有し
その６人ともがアメリカ国籍
８０人は標準以下の居住環境に住み
７０人は文字が読めません
５０人は栄養失調に苦しみ
１人が瀕死の状態にあり
１人は今生まれようとしています
１人は大学の教育を受け
そして１人だけがコンピューターを所有しています。
この事実を知れば、
日本人に生まれた事だけでもかなり、かなり恵まれているのに、
幸せを感じれずに、自分は不幸だと思ってる人の方が多いなんて、
豊かさのハードルが上がって、幸せ不感症になってしまっているんだね
幸せ不感症の人は一度バリ島に来たらいい。
何が幸せなのか？すぐに気づく事ができるよ。
とにかく、この事実を知って「私に何ができるだろう」と真剣に考えました。
」と真剣に考えました。 いったい何ができるんだろう
何をすれば最善なのか
ずっとずっと模索しました。
で、行きついた答え。
それは豊かな国に生まれ育った私達、
そんな先進国に住む私達には、夢を叶えて成幸しなければならない理由があるってこと。
安心して暮らせる自由がある
食に困らない自由がある
仕事を選ぶ自由がある
夢を持つことの自由がある
だからこそ、
子供の未来の為に今私達が出来ることは、夢を叶えて成幸すること❣️
その姿を魅せること❣️
【働き方革命】では世界の貧しい国に学校を建てるボランティアプロジェクトもしています
私はいつだって子供達から憧れて尊敬されるような大人で在りたいし、
これからも、子供達の夢を叶える応援していきたいと思います
今日も素晴らしい1日になりますように
続く…
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