昨日は、ルマクチルのお友達が放課後オグハウスに遊びに来ました
ちらかし放題だけど、お手伝いのアユが掃除してくれるし、どんなに汚されてもいちいちイライラしない育児が出来るのもバリ島生活の良いところ

昨日はアメブロ講座しましたよ







私に出来る事は協力したいし、ただのママ友だけじゃなくお互い高め合える仲でいたいね

こちらではナニー(お手伝いさん)がいる家庭も多いので、掃除、洗濯、家事、育児を任せる事が出来るのでママは自分の時間を取る事が可能です。
日本は世界一育児が大変な国と言われてる

きっと「ママの掟」がかなり厳しいから。
「ママならやって当たり前」って掟が多過ぎて、
完璧にこなせない自分をジャッジして、自分を苦しめてる。。。

母親になったら子どもにずっと尽くし完璧なママでいないと…と考えてしまうと、
本当は楽しい子育ても、時として息苦しいものになってしまいますよね

海外に住んで子育てしてみるとよく分かる。
例えば、「電車の中でベビーカーを畳まないなんて非常識で迷惑」と思われたり、 「畳んで乗っても邪魔者扱い」
飛行機や電車の中で子供が泣けば、ママに向かって一斉に冷たい視線が突き刺さる

確かに、 私だって子供を産む前は、飛行機の中でずーっと赤ちゃんが泣いててイラっとした事もありますし。。。
ただ、海外の場合はこういった考えは存在しません。
たかがベビーカーなんかで肩身の狭い思いをすることはありません。
授乳だって、ケープがあれば場所を選ばないし、シンガポールでは授乳中のママを見つけると割引やサービスまでしてくれるお店まであります

そんな違いも、海外に出てみなければ気付きもせず、私も日本にいたら肩身が狭いのが当たり前と思いながら、苦しい育児を続けてたのでしょうね

日本を訪れた外国人は「日本人はとても優しく親切だった」と褒め称えるのに、なぜその日本人はこんなにも子連れに冷たいのかな

少子化で子どもが少ない今だからこそ、子どもを大切にしようと協力し、暖かく見守る社会でなければなのに、日本の子連れは邪魔者扱いされてしまう

日本社会は「他人に不都合を与える人」に対して異様に厳しい社会だよね

ママはいつ泣きだすか分からない子を連れていることがまるで爆弾を抱えているかのようにビクビクしてるし、何かの罪のような、肩身の狭い思いを強いられてしまう

でも、思い出して欲しい。
人は誰にも迷惑をかけずに生きていくことはできないし、満員電車に乗ったベビーカーを煙たがっている人だって、自分が小さいころ迷惑かけまくってきたことを。
揺れる車内のなかで子どもと大きな荷物を抱えてベビーカーを支えながら立っていることがどれだけ大変なことなのか、それぐらい分るよね

バリ島では「困った時には助け合う」が当たり前です。
海外では子育てママに優しい社会が当たり前で、 日本は子育てママに厳しい社会が当たり前。
どんな当たり前の世界を選ぶかは自分次第なんです

私は迷わず、海外に出ることを決めました

とは言え移住が難しい方の為にも、オグハウスに来た時ぐらい大変な育児から解放される時間をとって、マッサージしたり自分を癒す時間をとって欲しいと思い、キッズルームを作りました

近くにはルマクチルもありますし、予約すればいつでも預ける事が可能です



私はいつだって「今よりもっともっと明るい、愛の溢れる世の中にしたい


」と思って、自分に出来る最善な行動をするのみです







今日も素晴らしい1日になりますように







続く…
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