日本の伝統文化を伝えていきたい
今日は七夕ですね。先日サヌールキッズの集まりで七夕飾りを作るワークショップに参加して七夕とは?を学んできたおぐこさん。
バリ島育ちでも、日本の伝統文化を忘れずに伝えていきたいと思っているので、こういう企画は本当にありがたいです。
日本食スーパーにもこの時期に笹の葉が飾られているので、毎年短冊に願い事を書いています。
「去年はいい一年じゃなかったの?」って聞いたら、「みんながハッピーじゃないと、本当のパッピーじゃない」なんて答えが返ってきて、子供は宇宙の本質を分かっているんですね。
自分だけ幸せでも、それは本当の幸せじゃない。
全ての人にとっていい一年になりますようにと、子供なのにユニバース全体の事を考えているのね。
織姫と彦星の正体
七夕の日に織姫と彦星が出会って、翌日から2人は「別れる」「分かれる」ということで、
古来、日本では七夕は時代の大きな筋目などの意味があり、時代の切り替え地点なども意味します。
オンラインサロンではシェアしましたが、織姫と彦星が瀬織津姫とニギハヤヒだということも多くの人が気づき始めていて、
それは陰と陽、水と火、月と太陽、女と男、闇と光のようにどちらか片方だけでは成り立たない、両面あって一つ。
闇があるから光に気づき,光があるから闇に気づき、お互いから学び合い、気づき、目が覚めていくのです。
世界中がコロナ渦の中、もう外側のことはいろいろ十分体験しましたね。
今日の七夕の日、夜明けの晩から、自分の内側に意識を向けてみて。
私達の中にある陽と陰、光と闇、男性性と女性性、良いも悪いもすべてを愛し、受け入れ統合する時です。
統合って何?と難しく考えないで、自分を愛し,すべてを受け入れていくだけ。
ワクチンを打つ打たないも個人の自由。私は誰かをジャッジするのではなくいつも中立の立場に居ます。
何故ならば、それが一番心地よいからです。
私達は自分のすべてを受け入れてこそ神(=本当の自分)に戻れるのです。
1人1人が自分を信じて、愛して、自分のすべてを受け入れる。
この【全肯定】こそ【本当の自分として生きる道】です。
そうなれば、
夜明けの晩に、それが輝き世を明るく照らし、この世が生まれ変わります!
世界中で革命が起こる寸前に私たちは生きている。
悲しいニュースばかり見て、自分の波動まで下げてしまわないで。
暗いと不平を言うよりも、自ら進んで明かりをつけましょう。
七夕の今日は、いつもより数倍願いが届きやすい日でもあります。
こんな時代だからこそ、みんなで明かりを灯しましょう!!
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