バリ島！新観光スポット【ケボンヴィンテージカーズ Kebon vintage cars】

ヴィンテージカー好き必見のミュージアム！
1. ケボンヴィンテージカーズの歴史
2. 入場料とカフェレストランエリア

ヴィンテージカー好き必見のミュージアム！

週末にデンパサールにあるKebon Vintage Carsに行って来ました。

ここはバリ島で最大のヴィンテージカーのミュージアムで、さまざまな時代のアンティークカーのコレクションが展示されています。

これだけのヴィンテージカーを所有できるなんて、オーナーさんはどんな人？と聞いてみたら、
創設者はチャイニーズインドネシアのJosDharmawanさんだそう。入口に等身大のパネルがありました。

ケボンヴィンテージカーズの歴史

オーナーのジョス氏は、子供の頃に「木のおもちゃの車」を集めることへの趣味から始まり、
その後ジョス氏はカーコレクターとなり、1996年にようやく最初のヴィンテージカーを購入することができました。

それ以来、彼はプライベートガレージでさまざまなアイテムやアンティークカーの収集を始めました。2019年、ジョス氏は、アンティークカーへの愛情を分かち合い、バリ島の観光を面白く多様なものにすることを期待して、ついにアンティークカーミュージアムを設立することができました。

好きな事をして生きる👉欲しいものは手に入る👉それが社会貢献に繋がる。宇宙の法則そのものなジョス氏に会ってみたいです。

Kebon Vintage Carsは、このミュージアムに世界中から集められた100台以上のアンティークカーを展示しています。
収集された車は、戦前から、シボレー、ダッジ、ピンティアック、マーキュリー、モーガン、プリマス、ハンソン、フィアット、ミニクーパー、キャデラックなど、さまざまな有名な車のブランドのものです。

収集されたインドネシアの歴史的な車の所有者の中には、元インドネシア大統領のファーストレディーが所有していたものもあるということで、デビ夫人が乗っていた車もあるのかな？

この車うちの家電と似てる（笑）昔の車ってデザインもフォルムが可愛すぎ♡

私はヴィンテージデザインな家電が好き。

このミュージアムに集められたすべての車のメンテナンスは細心の注意を払っており、驚くほど綺麗な状態をキープしています。

詳しくはYouTubeで見れます！

ミュージアムの訪問者は、プライベートイベントのためにこのミュージアムで車を借りることができるみたいです。

入場料とカフェレストランエリア

このミュージアムに入るには、入口でチケットを購入します。
大人　Rp25,000ル（13歳以上の場合）
子供　Rp10,000ルピア（6〜12歳の場合）
幼児　0〜5歳の幼児は無料です。

この日は週末でウィークエンドマーケットスペシャルプライスで、大人Rp10.000で入場出来ました。

ミュージアムを通り抜けると、カフェ&レストランスペースと広場があり、週末はマーケットやライブが開催されています。

小さな子供が遊べるキッズエリアもあり、家族で楽しめますね。
カフェ＆レストランエリアもヴィンテージでレトロな雰囲気。
メニューはナシゴレンやガドガドのインドネシア料理の他、子供が食べれそうなピザ、パスタ、サラダ、スープ、サンドイッチ、ハンバーガーなどがリーズナブルな価格で楽しめます。