【レケレケ滝】Leke Leke Waterfall
ウブド近郊で最も美しい滝 Leke Leke Waterfall
滝巡り第4弾!、今回はタバナン出身の我家のお手伝いさんのおすすめスポットに行って来ました!
バリ島のほとんどの観光の中心地から簡単にアクセスできる、レケレケの滝は私のお気に入りの滝の1つになりました。
必見の滝リストに追加することを強くお勧めしちゃう、レケレケの滝をご紹介します。
神秘的なブルーの滝壺までの道のり
レケレケの滝は今まで行った滝の中で一番分かりやすい入口がありました。
こちらでチケットを購入します。
入場料は2021年5月の時点で、外国人観光客 Rp50.000、私たちは在住者価格(ローカル&キタス保有者)で、Rp25.000でした。
緑のアーケードを通って中に進むと、
インスタスポットのブランコがあります。
その奥にはレストランバーとトイレがあって、今まで見てきた中でも一番施設の設備が整っている滝スポットです。
ここからの景色も素晴らしく、
大自然を眺めながらランチも出来ます。
さて、ここから階段をどんどん下っていきますよ!標識もあるので道も迷わず進めます。
途中にインスタスポットがあるので、
写真休憩しながら進みます。
滝までは500m約20分のトレッキング。
人がギリギリ一人通れるぐらいの道を進んで行きます。
途中、トイレもありました。これ以降トイレは無いので、ここで済ませておきましょう。
しばらく進むと、新鮮なココナッツや南国フルーツを販売している休憩所があります。
ここのおじさんに「ここから先は杖が必要だから持っていきなさい」と杖を貸してくれました。(無料)
行きは杖の必要性を感じなかったけど、特に帰り道この杖のありがたさを感じますので、杖は必須ですよ!
幼児連れには難しいかもしれないですが、小学生なら問題なく歩ける道です。
狭い道幅で、雨季には少し滑りやすくなるので、足元に注意してください。
しばらく進むと竹の橋が見えてきます。
ここまで来たら滝はもうすぐそです。
滝が見えた瞬間、あまりの美しさに大歓声!!
緑豊かな森林に囲まれた、レケレケの滝壺は神秘的なブルーな色に見えます。
滝壺の手前は浅いので子供も楽しく水遊びが出来ます。滝壺部分は深いので注意してください。
午前10時くらいに着いたので、人も居なく貸し切りで1時間ぐらい撮影したり水遊びしたりのんびり過ごしました。
滝しぶきのマイナスイオンが半端なく降り注ぎますので、長時間いると髪や服も濡れてきます。
大事な機材は防水バックに入れておくことをお勧めします。
滝の近くに荷物置き場がありますが、貴重品は置かないように!
更衣室もありました。
滝からそう遠くないところに、地元の人々がメルカットまたはセルフクリーニングの儀式を行うために使用する2つの聖水が流れている場所があります。
バリの人々は、メルカット(沐浴、ネガティブなエネルギーを聖水で流す)を行うことによって、人間に存在するすべての悪いものが消えることができると信じています。
メルカットをする場所があるので 、滝エリアは地元の人々によって神聖であると考えられています。
訪問者は、ごみのポイ捨てなどしないようマナーを守ってくださいね。
また、生理中の女性はこの場所でメルカットを行うことは禁じられています。
帰りの登り階段はかなりしんどいです。
滝巡りにはリュック、水、軽食、水着、ウォーターシューズは必須ですね。
もう階段登の限界!ってタイミングであのココナッツの休憩所があります。
良く計算されたて建てられた場所なんですね(笑)
ここで飲むココナッツウォーターは最高に美味しく感じる!
おじさんがパッションフルーツもくれたので、ビタミン補給もしました。
休憩所には赤ちゃんフクロウも居て、写真撮影が出来ます(無料)。
凄くおとなしくて、触っても噛んだりしないのでぜひ一緒に記念撮影してみてね♡
レケレケの滝の様子はYouTubeでも見れます!
どこにある?
レケレケの滝は、チャングーとウブドの都市の北にあるタバナンにあります。
両方の都市から車で約1時間、オグハウスからは約1時間20分。
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