【ペンゲンプの滝】Pengempu Waterfall

 

まだ観光客には知られていない、秘密の滝【ペンゲンプの滝】

ジャティルウィライステラスの帰り道に立ち寄ったのが【ペンゲンプの滝】
まだ観光客に知られていない、地元のローカルに愛されているペンゲンプの滝。
静かな流れで迫力はないですが、ジャングルの静けさと涼しさは異世界にエスケープしたい人にはピッタリな場所。
そんな秘密の滝をご紹介します。

ペンゲンプ滝までの道のり

ペンゲンプ滝はウブドの北西、サンゲ村の近くにあります。
ウブドからは車で30～40分、オグハウス（サヌール）からは約1時間、

滝に到着すると、小さなブースに赤い看板があります。入場料はドネーション制ということですが、募金箱も見当たらなかったので、そのまま奥に進みます。

小道を少し進むと綺麗なトイレがあります。滝周辺にはワルンや売店はありません。

その先は急な階段を10分ぐらい下ります。
階段は手すりもあり上り下りしやすく整備されています。

滝壺には地元の子供達が居ました。
滝壺までは浅い川を渡っていきます。

観光客にまだあまり知られていないせいか、まだ自然が沢山残されています。

滝壺は子供のひざ下ぐらいで浅いので、泳ぐことは出来ませんが小さな子供の水遊びにはちょうどいい。

滝壺の様子はYouTubeでも見れます。
残念なのはプラスティックゴミが落ちていたこと。
ゴミは必ず持ち帰り、バリ島の自然環境をきれいに保つことを忘れないでください。

滝巡りをする理由

龍が住む【ゴアラジャの滝】に行きなさい！とメッセージが下りてきたのは4月初旬のことでした。

「何で滝？」頭の自分では理解不能なのに、「行きなさい！」との直感からのメッセージ。
こういうことは度々あるので、いつも直感に素直に従ってきた私ですが、

滝には全く興味がないし、階段の上り下りも大変だし、「何で滝なの？」と疑問に思いながらゴアラジャの滝に向かったのですが、

一度目は地元の人に今は観光クローズしているし、中には入れるけど40分ぐらい歩くよ。と言われ、正確な場所も分からないまま引き返すことになり、

こうやって「お試し」が来ると絶対に何が何でも行きたくなる私。
2度目のチャレンジでゴアラジャの滝を訪れて、全てが繋がりました。

流れ落ちる水しぶきや、ひんやりと涼しい空気を感じられる滝。
ただ見ているだけで「無」になれて、なぜか心が落ち着く。

みんなに必要な事を届ける為に「滝に行きなさい」とのメッセージが下りてきたのね。

滝には、私たちの心や身体を浄化する効果があります。

その一つは滝の流れる音。
滝の波動の周波数は1/fノイズと呼ばれており、精神を安定させる効果があると言われています。
ちょうどオンラインサロンでも周波数についてシェアしてた頃でした。

もう一つは水しぶきから発生するマイナスイオン。
マイナスイオンには自律神経を整えリラックスさせる効果や、血行促進などの嬉しい効果がたくさんあります。

そもそも滝のある場所は、緑豊かなジャングルの中で空気や景色が綺麗で森林浴効果もあって、相乗効果で心も身体もデトックスされるのです。

今は旅行も自由に行けないし、テレワークやオンラインスクールでパソコン、スマホ、タブレット、ゲームと大人から子供まで電磁波漬けでデジタルストレスが溜まっている中、

私がバリで出来る事は、写真や映像から癒しを与えるということ。

薬ではなく、自然こそが何でも治癒してくれる「名医」だということを伝えること。

滝の傍に行くと周波数（波動）が変わるのを体験できます。
精神的に疲れてストレスが溜まってもう限界！！ていう都会で暮らす皆さんに、少しでも大自然の広大なホスピタルパワーを伝えれたら良いなと思います。

まだまだ行きたい！行かないといけない！滝リストは沢山あります。
バリ島だけでも160ヵ所ぐらいあるから、これからも激選して皆様にお届けしていきますね！

 

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